君に届け 2巻 ネタバレ

　漫画『君に届け』２巻のあらすじを書いていますアニメ化、映画化された漫画なので、さすがおもしろいです(^u^-)読むとピュアな気持ちになります！では２巻のあらすじです、どうぞ↓↓↓

　矢野さん、吉田さんと仲良くなれて、幸せを感じる爽子です。親にしか分かりませんが、目に見えてウキウキしています。


　自分たちの悪い噂を流したのが貞子だと聞いた矢野さん、吉田さん。あり得ないと大爆笑してしまいます。一応と貞子に聞いてみるものの、やっぱり違うと確信する２人です。


　「黒沼とできてんのか…？」とピンに聞かれた風早くん。はにかむ風早くんを見て、まさかまじでと驚愕するピンです。



　座右の銘は『一日一善』の黒沼爽子は、初めての友達ができ、今が人生最良の時かもと幸せを感じています。


　自分たちの悪い噂を流したのが爽子だと聞いた矢野さん、吉田さんは、あり得ないと思いながらも爽子に聞いてみます。そしてやっぱり違ったなと思う２人です。そしてピン(副担任)に、「黒沼とできてんのか…？」と聞かれはにかむ風早くんです。


　同じ中学の子に、友達できてよかったねと言われた爽子は、「友達じゃないよ…！」と言います。それをたまたま聞いてしまった矢野さん、吉田さんは、続きを聞こうとしますが、ピンに邪魔されてしまいます。


　友達じゃないという言葉にモヤモヤする２人は、爽子に「あたしらのことすき？」と聞きます。「すきっていうか…あの…」という爽子の返事の途中で、分かったと言う２人です。「あんたの事がすきだよ」と言う２人の言葉が嬉しいはずなのに、２人の背中が元気なくて、なんだか悲しい爽子です。


　貞子につきまとわれたら株を落とすという話を、トイレでたまたま聞いてしまった爽子。自分のせいで２人は元気がないのか、そして風早くんの株を落としているのかと悲しくなります。一方２人は、好きと即答されたら信じるつもりだったのに、爽子の返事によって、本当に貞子が噂を流しているのか？と落ち込みます。帰り道、笑顔で手をふってくれた風早くんを無視する爽子です。


　自分と話すことで矢野さん、吉田さん、風早くんの株が落ち、そして悪い噂を流されるのだと思った爽子は、３人を避けるようになります。そして噂を流している人の誤解を解こうと、休み時間のたびに走り回ります。爽子の様子がおかしいと感じた風早くんは、「なんで…さけんの？」と爽子に聞きます。それを無視して去っていく爽子です。


　テストが始まり、爽子の帰りを待っていた風早くんは、再び爽子になんでさけるのか聞きます。すると爽子は「私と喋らないで。…ってやっぱり言えません」と泣きだしてしまいます。自分と話したら株が落ちると言う爽子に、風早くんは「俺は…俺のしたいようにするよ」と言います。そして風早くんに慰められた爽子は、矢野さん、吉田さんとちゃんと話そうと思うのです。そして２人と友達になりたいと言います。それを応援する風早くんです。


　翌日、２人に声をかける予行練習をトイレでしていた爽子。するとＡ組の子たちが、２人の悪い噂について話し始めます。それは誤解だと飛び出す爽子。しかしＡ組の子は、さらに２人のことを悪く言います。


　トイレでもめだしたことで、廊下には人だかりができています。登校してきた風早くんは、矢野さん、吉田さんに、「黒沼ががんばってる」と伝えます。急いでトイレに向かう２人。本当は自分が行きたい風早くんですが、ここは２人じゃないとダメだと耐えるのです。


　目の前で２人のことを悪く言われた爽子は、「さっきの言葉とりけして」と言います。そして突き飛ばされながらも、「どんなに…２人が優しくしてくれたか…。私がどれだけ２人を…すきよりもっと…だいすきか…」と言う爽子。そこに現れた矢野さんと吉田さんによって助けられた爽子。そして友達になりたいという爽子に２人は、「友達ってね、気づいたらもうなってんの！」と言います。嬉しくてたまらない爽子です。


　爽子の作った要点ノートによって、クラスの平均点が大幅にアップします。それによって、貞子はクラスのざしきわらし的な存在となります。矢野さん、吉田さんとも友達になることができ、幸せな爽子です。



　矢野さん、吉田さんと友達になれた爽子。よかったですね嬉しそうな爽子を見て、しばらく矢野さんたちに花をもたせようと思う風早くんです。風早くん、いいですね(^u^-)めっちゃかっこいいです!!

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